ヨガについて

~伝統的な古代からのヨガを行っています~
生活の中に取り入れることで、自然なココロとカラダになれることでしょう。
現代は
制限がかかり不自然になってしまったり、自然になることがなかなかできない環境。
制限を少しずつ外して広さを感じ、おおきく深呼吸しましょう♡

お問い合わせ ・・・yogawhitedictionary@gmail.com

2015年11月2日月曜日

集中ヨガクラス全7回のご案内 2015.12~開催

Yoga white dictionary
伝統的なヨガを学ぼう!2015.12-2016.2
~集中ヨガクラス全7回~
ヨガの歴史は5千年~6千年と言われています。
伝統的で自然なヨガを行います。
毎日の生活の中に自然に取り入れられるヨガをぜひご体感ください。
全7回でヨガを深く学んでいきます。

講師について
Yamaji/全米ヨガアライアンス認定RYT500ティーチャー
めまぐるしい情報と現代の生活の中、山登りを始め大自然と触れ合うことで、それが本質でない
ことに気が付く。山は空気が澄んで呼吸をするととても心地よく、植物や動物たちをみると
たくましく生きている。そんな時にヨガと出会い山にあるもののように自然に生きたいと思い、
伝統的なヨガを現在も学び続けている。

【日時】
12/6 (日) 基本的なアーサナクラス
12/13(日) 伝統的なアーサナクラス
12/20(日)  ③呼吸クラス
1/17 (日) マッサージクラス
1/24 (日) 太陽礼拝クラス
1/31 (日) 瞑想クラス
2/7  (日)  ヨガのまとめクラス    全てのクラスでアーサナを行います。

時間 AM9301130(受付AM915~)

【場所】
富山市婦中ふれあい館 軽運動室
939-2727 富山県富山市婦中町砂子田1-1
TEL076-465-3113

【参加費】
7クラスコース 12,000円(全クラス参加でヨガを深く学べます。)
5クラスコース  9,000円(クラスを選択できます。)
1クラス   2,000円(気ままな参加ができます。)

【持ち物】
ヨガマット(無い方は大きな布又はバスタオル)、ブランケット、飲み物、ノート、ペン

【服装】
動きやすい服。暖かい服装でお越しください。

【お申し込み】
Yoga white dictionary(ヨガホワイトディクショナリー) 山下
お名前、メールアドレス、電話番号を記入し、お申込みください。
  携帯のメールアドレスでお申し込みの方は、上記PCメールアドレスのブロック解除を
  お願いします。


Yoga white dictionary 集中ヨガクラス 2015.12〜2016.2

2015年12月〜集中ヨガクラスを開催します。
(婦中ふれあい館、日曜日午前中に開催予定です。)
ヨガに興味がある方、ヨガが初めてな方も参加お待ちしております。
空気が澄んだ冬に大きく深呼吸しよう!
生活の中に自然に取り込んでいけるヨガを学びましょう。


詳細はのちほど。

2015年9月4日金曜日

合言葉

最近、合言葉のようにパートナーと言っていることがあります。

それは、毎日がイベント♫

毎日があたりまえに迎えられるのではなく、
毎日目が覚めておめでとう♪生があっておめでとう♪という気持ち。

誕生日は一年に一度とお祝いするが、この世の中は毎日赤ちゃんが産まれ、
毎日誕生日を迎える人がいるという事。これは凄いこと。

だから、毎日おめでとうだし、毎日イベントなんです。
一年に一度なんてもったいない。
毎日おめでとうを心で言ってみませんか?

生きていることに、感謝とおめでとうを♡

今しかないことを大切に。





ヨガとは?

ヨガとはなんだろう。

最近、何にでもヨガという言葉がついてくる。

○○ヨガ、、、


本質にもどってみたい。

流行りではない、フィットネスでもない、道具を使ったりもしない、

ただのアーサナだけでない、本当のヨガとは。。。





生きることそのもの、生命の智慧(科学)、そこには自然な古代から続く宗教的な学びも

含まれていると思っています。

自然な宗教的な学びとは、日本人も初詣に神社に行ったり、ご先祖さまに手を合わせたり、

見えないものを自然に受け入れていること、気づかないくらい生活に溶け込んでいるという

ことです。

現代は、細かく分かれているヨガも本当は一つから始まっていると思いますが、

なぜか人間はそれぞれの自分らしさ、個性を出す為に分けたがります。

流行りで終わらない、ヨガの本質をついている、伝統的なヨガ、古代のヨガも一緒に学ぶと

より深い生き方ができるかもしれません。




2015年7月14日火曜日

ネパールの文化

ネパールのヒマラヤの方はチベット仏教。
登山道には、マニ車やマニ石が沢山あります。
そのものにはお経が所狭しに書いてあります。

マニ車は歩きながらグルグル進行方向に回して、
マニ石は左側を必ず通ります。

必ず右回り。
だって、右手は浄、左手は不浄だったりもする。
村にあるストゥーパ(仏塔)も右回りに回る。

日本ではそんな事、ほんとんど意識しないでいるが、
でもこの右というのが実はとても大事なことだと
頭で理解せずともわかっているような気がしている。

インドでも、バリでも、神秘的な場所には必ず右が関係しているのだ。


登山道のマニ車

アマダブラムが見えるマニ石

クムジュン村のストゥーパ

タルチョ(ルンタ)

5色のタルチョ
空、風、火、水、地
いい風が吹きますように、、、


春に大きな地震がありました。
行ってきた場所が全部崩れて失くなっていました。
自然にはかなわない。
思い知らされます。

そして、人も自然も何でもない穏やかな日々がまた来ますように。
ビスターリビスターリ

yamaji


2015年3月30日月曜日

春です。

太陽礼拝のクラス。
暖かくなって太陽の光をたくさん浴びる季節になってきました。
そんな心地よい季節に太陽礼拝をしてみる。
アーサナを丁寧に一つ一つ確認して学ぶ。
純粋で美しい。




集中ヨガクラスは、また来シーズン2015冬~2016春前に行います。
ヨガが気になる方、ヨガが初めての方も、参加が大丈夫です。
ふれあい館のヨガは、また来年、お待ちしております。

2015年1月30日金曜日

サガルマータの道

世界で一番高い山、サガルマータ。これはネパール語。
エベレストとも言われたり、チョモランマとも言われたり。
デヴギリ、デヴァドゥルガとも言われる。

色んな呼び方がある。

世界中の登山家が危険を冒して登りたいと志す山はどんな山か。
8000mの山は、どんな景色なのか。とても興味深い。

数年前、山を始めた時、一生に一度は日本人として富士山に登りたいと思った。
まさか、サガルマータを見たいと思うなんて想像もしていなかった。
伴侶と共にそんな今がタイミングだった。

ネパールの山は、未だ車が通れない。ルクラという登山口の街までは飛行機で行く。
山道の交通手段は、歩行のみ。
荷物運びは、人かゾッキョかドンキかヤクという動物。
人も自分の何倍も重い荷物を運ぶのだ。人間の可能性は凄い。

ナマステ と言いながら、挨拶を交わす。何だか不便でシンプルな生活が、懐かしくもあり、
心地よく感じたこともあった。
ただ、お風呂に6日間入らなかったのは初めての経験をした。
人はそんな生活にも案外適応し始めるのだ。

ルクラからモンジョ、ナムチェバザールに登る。
ナムチェバザールは3440mもある場所、富士山の頂上の標高に近い街となる。
これくらいの高度になると、軽い高山病となる場合がある。
だが、ネパールの人々はへっちゃらで生活しているのだ。

近くにはクムジュン村やクンデ村があり、シェルパの里と言われている。
クムジュン村のコンバ(お寺)に行き、イエティ(雪男)の頭を見させて頂いたりした。
そして日本人が経営の山の上のホテルやゴンラという丘に行きサガルマータを眺めた。

神聖な山と言われるサガルマータは静かで強い雪の風が吹いている様子だった。




山の方はチベット仏教、首都カトマンズのある盆地の方はヒンドゥー教と
混在している宗教もとても興味深い。この話はまた今度。